fundbook(ファンドブック)の評判は怪しい?営業電話がやばい・迷惑でしつこいと言われる口コミについて解説

ファンドブックの評判は怪しいの?
ファンドブックの営業電話がしつこいと言われるのは本当?
ファンドブックのM&Aに関するリアルな口コミを知りたい!

結論を先に伝えると、ファンドブックは中小企業のM&A支援に強みを持つサービスです

しかし、営業電話への対応や担当者の変更など一部デメリットもあるため、経営者の方には自社に合った対応を要望することをおすすめします。

本記事では、ファンドブックの特徴や利用者の生の口コミを紹介します。

ファンドブックのメリットは以下のとおりです。

一方で営業電話がしつこいといった正直な口コミもありました。

M&Aを成功させるには、専門家のサポートを受けることが大切です。

自社に合った専門家やサービスを見つけるために、「M&A比較ナビ」の利用がおすすめです。

M&A比較ナビなら、各仲介会社の実績や得意分野などを比較・検討できます。

無料で利用できるので、気になった方はお気軽に問い合わせてみてください。

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なおM&A比較ナビがおすすめするM&A仲介会社については、下記でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ファンドブックに関するよくある質問

QファンドブックはM&Aを一方的に決められないでしょうか

Aファンドブックでは、顧客の希望を最大限尊重しながら、最適な譲渡先や譲受先を提案してくれます。

一方的にM&Aの条件を決められることはないので、安心してください。

顧客と二人三脚で進めていくことで、最適なM&Aが実現できるようサポートしてくれます。

Qファンドブックでは、譲渡後も社名を残せるでしょうか?

Aはい、ファンドブックでは顧客のニーズに応じて、譲渡後の社名の扱いを柔軟に対応してくれます。

社名の継続を希望する場合は、譲受企業との交渉の中で、その点も考慮して最適な条件を提案してくれます。

Q従業員や取引先は引き継がれるでしょうか?

A従業員や取引先の引き継ぎについては、顧客の意向を尊重しつつ、最適な方法を提案してくれます。

通常は、譲渡後も従業員や取引先との関係性を維持して、事業の継続性を確保することが重要です。

従業員や取引先の引き継ぎも十分に相談した上で、対応してくれます。

目次

fundbook(ファンドブック)はM&Aの可能性を最大化するサービス

fundbook ファンドブック 怪しい
出典:fundbook(ファンドブック)
対応地域全国
実績厳選された25,000社以上の譲受企業データベース
特徴および強み・アドバイザーの能力に左右されないマッチング体制
・自社に最適な譲渡先や譲受先を見つけられる
・初期費用が無料で、報酬は成約時のみ
運営会社株式会社fundbook
公式サイトhttps://fundbook.co.jp/

fundbookは、独自のマッチング機能と経験豊富なアドバイザーチームが融合した「ハイブリッド型M&Aサービス」を提供しているサービスです。

fundbookでは、日本全国で厳選された約25,000社の譲受企業データベースを活用し、属人性を排除したマッチングを実現しています。

アドバイザーの経験や能力によらず、より多くの候補先から最適な相手を見つけることが可能です。

企業の売却や買収を検討している中小企業にとって、手厚いサポートと最適な選択肢を見出すことができます。

また、初期費用は無料で報酬は成約時のみと、経営者の方々にとって安心して利用できるサービスです。

fundbookはセキュアな環境での情報共有や迅速な対応、丁寧なサポートにより、スムーズな取り組みを後押ししてくれます。

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fundbook(ファンドブック)の良い評判・口コミとメリットを解説

fundbookの評判を調査すると、以下のようなポジティブな口コミが見つかりました。

スクロールできます

個人的意見ですが、ファンドブック(FUNDBOOK)はプラットフォーム上に掲載する前に電話でヒアリング→アドバイザーと面談というステップを踏むので譲渡する側の意思を正確に把握しやすいのかなという印象を受けますね。

引用:知恵袋

クライアント企業に寄り添い、さまざまなノウハウを用いて最適なM&Aを実現することが強み。豊富な知識・経験に加え、丁寧なヒアリングと分析によってクライアントのニーズを的確に把握し、高いクオリティのサービスを提供できることが強みかと。

引用:エンゲージ会社の評判

医療やエネルギー業界など、特定の業界はネットワークを構築しており、そういった業界では一定のプレゼンスを発揮している。

引用:エンゲージ会社の評判

fundbookの特徴と口コミからわかるメリットは以下のとおりです

  1. 中間金・着手金が無料
  2. 業界に特化した専門チームが対応
  3. 全国約25,000社の譲受企業ネットワークによるマッチング

中間金・着手金が無料

fundbookでは、M&A成約に至るまで費用を一切頂きません。

初期費用となる着手金や中間金を設定していないのは「理想の相手とのM&A成約」を最終目標に経営者の方と二人三脚で取り組むためです。

他の仲介会社では、まだ候補先も絞れていない段階から費用がかかるため、経営者の方にとっては大きな不安材料になっていることが多いのですが、fundbookはそうした不安を払拭してくれます。

M&Aの検討を始めたばかりの経営者の方でも、安心して利用できるサービスです。

M&Aの費用を抑えたいメリットを最大限に活かせるでしょう。

業界に特化した専門チームが対応

fundbookには、各業界に精通したM&Aアドバイザーチームが在籍しています。

公認会計士や税理士、司法書士といった有資格者や、投資銀行出身者など、高度な知識と豊富な経験を持つメンバーが集結しています。

経営者の方の業界や事業内容に合わせて、最適な解決策を提案できるのが大きなメリットです。

実績も豊富なため、経営者の方は早期にM&Aを成約させることができ、事業の承継や拡大につなげられるでしょう。

全国約25,000社の譲受企業ネットワークによるマッチング

fundbookでは、日本全国に約25,000社もの譲受企業のデータベースを保有しています。

このネットワークを活用し、譲渡企業に最適な譲受先の提案が可能です

従来のマッチングは、アドバイザーの経験や人脈に依存していましたが、fundbookでは属人性を排除しています。

経営者の方は、アドバイザーの能力に左右されることなく、自社に最適なパートナー候補を見つけられます。

また、多数の候補先からオファーを集められるため、譲渡価格の交渉力も高まり、より良い条件でM&Aを実現できるでしょう。

fundbookは、M&Aに不慣れな経営者の方におすすめできます。

全国の譲受企業ネットワークを活用したマッチングにより、最適な相手を見つけられるのも大きなメリットです。

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fundbook(ファンドブック)の悪い評判・口コミとデメリットを解説

良い口コミの一方で、以下のようなネガティブな口コミも上がっていました。

スクロールできます

M&Aで医療機関の院長宛に営業の電話をしつこくかけてくる。
二度とかけてこないでとお伝えしたのにそれ以降もかけてくる。
しつこい、つぶれろ。

引用:Google Map

あとさっき弊社の営業開始30分前に悪名高き迷惑電話のファンドブックさんから電話かかって来ました🤭 要件は言わないけど代表に繋げ!しか言わないって聞いてたけど本当でした😗 例え興味ある案件だったとしても信用出来ない・社員の教育とマニュアルが悪質な会社とは取引するメリット無いので…

引用:X(旧Twitter)

日本M&Aセンター、ストライク、FUNDBOOKなど、頻繁に担当変わったのと案件紹介で電話がくる。
昔の先物取引の営業と一緒で、一発決めれば手数料でかいし、乱れ打ちなんだろうな。離職率も高いって聞くし。ホンマにいい案件あれば、自分で借入して買収すればいいのに。

引用:X(旧Twitter)

このような口コミからわかるfundbookのデメリットは以下のとおりです

  1. 営業電話がしつこいときがある
  2. 担当が頻繁に変わる可能性がある

営業電話がしつこいときがある

fundbookは、M&Aのきっかけを提供する会社としては非常に活発な営業活動を行っています。

そのため、問い合わせをした後も、しつこいほど電話がかかってくるという声がありました。

忙しい経営者の方にとっては、かえって迷惑に感じられてしまう可能性もあるでしょう。

一方で、fundbookは既存のM&A仲介サービスとは違い、自社に最適な譲受先を提案してくれる点が大きなメリットです。

電話があまりにも煩わしい場合は、担当者に申し出てペースを調整してもらうことをおすすめします。

担当が頻繁に変わる可能性がある

fundbookには多数のM&Aアドバイザーが在籍しており、経営者の方の業界や案件内容に合わせて、最適な担当者が付きます。

しかし、一部の顧客からは、担当者が頻繁に変更されるケースがあると指摘されています。

担当が変わるたびに、自社の状況を改めて説明する必要が出てきたり、信頼関係の構築に時間がかかるなど、デメリットに感じられる面もあるでしょう

この点については、fundbookに直接相談して、担当者の変更を最小限に抑えるよう要望するのがおすすめです。

他のM&A仲介会社を検討している場合は「M&A比較ナビ」のようなサービスが適しています。

M&A比較ナビなら、自社のニーズに合うM&A仲介会社を見つけられます。

対応が良くて自社に合うM&A仲介会社を探したい方は、M&A比較ナビを利用してみてください。

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fundbook(ファンドブック)が向いている人・向いていない人の特徴

ここまでに紹介した特徴と口コミから、fundbookが向いている人と向いていない人は以下のように分かれます。

向き・不向き特徴
fundbookが
向いている人
・M&Aに詳しくない中小企業経営者
・初期費用を気にする人
・専門家の手厚いサポートを望む人
fundbookが
向いていない人
・大手企業とのM&Aを検討している人
・営業電話が煩わしいと感じる人

fundbookは、手厚いサポートと初期費用無料のサービスを提供しているため、M&Aに詳しくない中小企業の経営者にはぴったりです。

専門家のサポートを受けつつ、費用面でも安心して利用できるのが大きなメリットです。

一方で、大手企業とのM&Aを検討している場合や、営業電話が気になる人には向いていません。

fundbookが合わない場合は「M&A比較ナビ」のようなサービスの利用がおすすめです。

M&A仲介会社によって強みや弱みは異なります。

M&A比較ナビを活用して、自分に合ったM&A仲介会社を選んでM&Aを進めていきましょう。

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fundbook(ファンドブック)の手数料

fundbookの譲渡側の手数料は以下のとおりです。

譲渡対象資産額(営業権を含む)手数料率
5億円以下の部分2,500万円
5億円超 〜 10億円以下の部分4%
10億円超 〜 50億円以下の部分3%
50億円超 〜 100億円以下の部分2%
100億円超の部分1%

また譲受側の手数料は以下のとおりです。

譲渡対象資産額(営業権を含む)手数料率
3億円以下の部分2,500万円
3億円超 〜 5億円以下の部分5%
5億円超 〜 10億円以下の部分4%
10億円超 〜 50億円以下の部分3%
50億円超 〜 100億円以下の部分2%
100億円超の部分1%

fundbookでは、M&A成約に至るまで一切費用がかかりません

着手金や中間金などの初期費用もなく、成功報酬のみの支払いとなります。

経営者の方は無駄な出費を抑えつつ、専門家の手厚いサポートを受けられるのが特徴です。

fundbookの手数料や料金についてさらに知りたい方は、実際に問い合わせをしてみてください。

>>(無料)fundbookに問い合わせをする

もしfundbookの手数料が高いと感じる場合や、他のM&A仲介サービスの料金体系を見てみたい場合は「M&A比較ナビ」の利用をおすすめします。

M&A比較ナビでは相談や紹介は無料なので、コストを抑えたい経営者にぴったりです。

M&A仲介会社の仲介手数料を比較して、自社に合ったサービスを選びましょう。

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fundbook(ファンドブック)の成約事例

fundbookでは以下の成約事例は以下のとおりです。

譲渡企業譲受企業業界
医療法人おひさま会オープングループ株式会社医療・介護
医療法人社団養高会小澤典行氏(個人)医療・介護
不動産業A社不動産業B社不動産

fundbookでは、医療・介護、不動産といったさまざまな業界での成約実績があります。

専門家による手厚いサポートにより、より適切な譲渡先や譲受先を見つけられたことが成功につながっています。

似たような事業を展開している場合は、fundbookの利用を検討してみてください。

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fundbook(ファンドブック)の登録手続きから成約までの流れ

fundbookの登録手続きから成約までの流れは以下のとおりです

STEP
ニーズヒアリング

fundbookのアドバイザーがM&Aのニーズをヒアリングし、最適な支援方法を検討します。

STEP
fundbook cloud登録

fundbookが厳選した、優良な譲渡案件の情報を閲覧できる「fundbook cloud」に登録してください。

企業名を非公開の状態で、M&Aの初期的な検討を実施します。

STEP
マッチング

最も相応しい候補先を提案してくれます。

秘密保持契約締結後、譲渡企業の許可を得て、詳細な企業情報の閲覧が可能です。

STEP
基本合意契約の締結

トップ面談を経て双方の意思が固まったら、譲渡価額等の条件面について双方の認識をまとめ、基本合意契約を締結します。

譲渡企業の経営環境や事業内容などの実態を把握するため、譲受企業側が財務・税務・法務などのさまざまな観点から調査を行います。

STEP
最終契約締結

最終合意の後、譲渡価額を始めあらゆる事項が盛り込まれた最終契約を締結し、最終契約書に記載の通り決済を実行したらM&A成約です。

まとめ|fundbook(ファンドブック)はM&Aに不慣れな中小企業の経営者におすすめ

fundbookは、初期費用が無料で専門家による手厚いサポートが特徴のサービスです。

M&Aに詳しくない中小企業の経営者に向けて、最適な譲渡先や譲受先を見つけるのを手伝ってくれます。

一方で、大手企業とのM&Aを検討している場合や、営業電話が気になる人には向いていません。

fundbookが合わない場合は「M&A比較ナビ」の利用がおすすめです。

M&Aに関する情報収集もできますので、ぜひ以下よりご相談ください。

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M&A比較ナビがおすすめするM&A仲介会社については、下記でも紹介していますので、参考にしてください。

fundbook(ファンドブック)に関するよくある質問

ファンドブックはM&Aを一方的に決められないでしょうか?

ファンドブックでは、顧客の希望を最大限尊重しながら、最適な譲渡先や譲受先を提案してくれます。

一方的にM&Aの条件を決められることはないので、安心してください。

顧客と二人三脚で進めていくことで、最適なM&Aが実現できるようサポートしてくれます。

ファンドブックでは、譲渡後も社名を残せるでしょうか?

はい、ファンドブックでは顧客のニーズに応じて、譲渡後の社名の扱いを柔軟に対応してくれます。

社名の継続を希望する場合は、譲受企業との交渉の中で、その点も考慮して最適な条件を提案してくれます。

従業員や取引先は引き継がれるでしょうか?

従業員や取引先の引き継ぎについては、顧客の意向を尊重しつつ、最適な方法を提案してくれます。

通常は、譲渡後も従業員や取引先との関係性を維持して、事業の継続性を確保することが重要です。

従業員や取引先の引き継ぎも十分に相談した上で、対応してくれます。

会社を譲渡した後、経営者はどうなるのでしょうか?

経営者の扱いについては、顧客のニーズに合わせて柔軟に対応してくれます。

譲渡後の経営者の地位や待遇、退職金などについては、譲受企業との十分な交渉を行い、顧客の希望を最大限尊重して提案してくれます。

大企業と中小企業のM&Aの違いは何でしょうか?

大企業と中小企業のM&Aの大きな違いは、交渉力や対応力の差です。

大手企業とのM&Aでは、より高度な交渉力やリソースが必要となります。

一方、fundbookは中小企業向けのM&A仲介サービスに特化しているため、中小企業同士のM&Aを得意としています。

ただし、大手企業とのM&Aを検討している場合はfundbookではなく、より大規模なM&Aにも対応できる仲介会社の検討がおすすめです。

M&A仲介会社探しなら完全無料で利用できる「M&A比較ナビ」を活用してみてください。

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